小笠原諸島は国内最大のアオウミガメの産卵地です
絶海の孤島である小笠原諸島では、昔からアオウミガメを食べる食文化があります
捕鯨船の中継地として使われていた小笠原諸島では、貴重なたんぱく源としてアオウミガメを提供していました
その名残から、現在でも食文化として東京都の漁業調整規則の元、アオウミガメ漁がおこなわれています
また保護活動が盛んな島としても知られていて、保護と漁業が成り立つ数少ない場所です